ノロウイルスによる食中毒を防ぐには?
食中毒予防が必要なのは夏だけではありません。食中毒は1年を通して発生します。特に 冬になるとノロウイルスによる、感染性胃腸炎や食中毒が流行します 。ノロウイルスは、少量でも手や指、食品などを介して口から入ると、体の中で増殖し、腹痛やおう吐、下痢などの食中毒の症状を引き起こします。症状の程度は人によって異なりますが、「予防のための4つのポイント」は、「持ち込まない」「つけない」「やっつける」「ひろげない」です。