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農林水産省では、7月から9月までを「夏の熱中症等対策声かけ期間」とし、家族・職場・近隣・地域全体で声をかけ合い、熱中症を予防する取組を実施しています。キャッチフレーズは「いのちをうばう、夏のひとり作業」です。「飲み物は持った?」、「顔色悪いよ、休憩しよう」、「今日は熱中症警戒アラートが出ているよ」など、お互いに気を配り、声をかけ合うことで、農作業中の熱中症による死亡事故を防ぐことを目指しています。

農作業中の熱中症による死亡事故が急増しています。その背景には、近年の気候変動による気温の上昇があります。農作業の経験が長い人でも、「これまでやってこられたのだから大丈夫」、「さすがに命にかかわることはないだろう」と過信せず、しっかりと対策をすることが大切です。

その原因となる細菌の代表的なものは、腸管出血性大腸菌(O157、O111など)やカンピロバクター、サルモネラ属菌などです。食中毒を引き起こす細菌の多くは、室温(約20℃)で活発に増殖し始め、人間や動物の体温ぐらいの温度で増殖のスピードが最も速くなります。例えば、O157やO111などの場合は、7℃から8℃ぐらいから増殖し始め、35℃から40℃で最も増殖が活発になります(注)。また、細菌の多くは湿気を好むため、気温が高くなり始め、湿度も高くなる梅雨時には、細菌による食中毒が増えます。

我が国では、食料及び飼料等の生産資材の多くを海外からの輸入に頼っている一方で、本来食べられるにもかかわらず廃棄されている食品ロスが、令和5年度(2023年度)の推計で464万トン発生しています。 食品ロスは、売れ残りや期限切れの食品、食べ残しなど、食べられるのに捨てられている食料です。食品ロスを減らすために、私たちはどのようなことを心がけたらよいのか、考えてみましょう。

食べ物を介して体内に侵入した細菌やウイルスなどが原因で引き起こされる食中毒は、1年を通じて発生するため、常に注意が必要です。なかでも鶏肉や牛肉などに付着する細菌の「カンピロバクター」や「腸管出血性大腸菌(O157、O111など)」などは、重い症状を引き起こすこともあり、抵抗力の弱いこどもや妊婦、高齢者は特に気を付けなければなりません。また、魚介類に寄生する寄生虫の「アニサキス」による食中毒報告数が増えています。これらの食中毒の特徴と食品を安全に食べるためのポイントを紹介します。 ( 出典:政府広報オンライン)

ヒロロを会場に、「第39回市民の健康まつり」を開催します。今年のテーマは、「めざそうよ 心も体も 元気弘前」です。健康に関するクイズラリー、各種測定や体験コーナー、児童ポスター、川柳・俳句入賞作品展、特別講演会など、健康について楽しく学べる盛りだくさんの内容になっています。ぜひお越しください。時 令和8年7月12日(日)午前10時から午後3時まで

物アレルギーの患者さんは、食物アレルギーの原因となる食物を口にしないよう常に注意を払っています。加工食品を買うときは、パッケージの食品表示を確認して判断することができますが、外食やテイクアウトのお店では、アレルギーに関する情報提供はお店ごとの判断に任されているため、患者さんが必要とする正しい情報を得られるとは限りません。そのため、お店選びに困ってしまうことがあるのをご存じでしょうか?

食育は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎と位置付けられるとともに、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践できる人間を育てるものです。
こうした「食育」がいま重要とされる背景には、近年、食に関連した様々な課題が浮上していることがあります。
例えば、栄養の偏りや不規則な食事などによる肥満や、それらが原因と考えられる生活習慣病の増加がみられます。また、若い女性を中心にみられる過度のダイエット志向に加え、高齢者の低栄養傾向等の健康面での問題も指摘されているところです。
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犬や猫などのペットも、熱中症になります。全身が毛におおわれている犬や猫は、体温調節のための汗腺が足の裏などにしかなく、暑さが苦手です。症状が重い場合は死に至ることもあります。
飼い主はペットが熱中症にならないように、次のことに注意してください。

こどもは、体に熱がこもりやすく、体温調節機能が未発達です。そのため、車内にとり残されたこどもが熱中症にかかるケースが発生しています。たとえ数分であっても、車内にこどもを残すようなことは、絶対にしないでください。

熱中症警戒アラートは、危険な暑さが予想される場合に、暑さへの「気付き」を促し熱中症への警戒を呼びかけるものです。熱中症の危険性が極めて高くなると予想される日の前日17時頃又は当日朝5時頃に発表されます。令和6年(2024年)からは、熱中症警戒アラートの一段上の熱中症特別警戒アラートが運用されています。熱中症に関する情報は、ニュースや天気予報、環境省サイトなどで確認し、適切な熱中症予防行動をとりましょう。