認知症の初期症状は?
2026年04月27日
「認知症」とは、様々な病気により、脳の神経細胞の働きが徐々に変化し、認知機能(記憶、判断力など)が低下して、社会生活に支障を来した状態をいいます。 認知症ではないかと思われる言動として、以下の例が挙げられます。思い当たる言動が複数ある場合は、認知症の初期症状かもしれませんので、専門医や専門家にご相談ください。
もの忘れがひどい今切ったばかりなのに、電話の相手の名前を忘れる。同じことを何度も言う・問う・する。しまい忘れ置き忘れが増え、いつも探し物をしている。財布・通帳・衣類などを盗まれたと人を疑う。判断・理解力が衰える料理・片付け・計算・運転などのミスが多くなった。新しいことが覚えられない。話のつじつまが合わない。テレビ番組の内容が理解できなくなった。時間・場所がわからない約束の日時や場所を間違えるようになった。慣れた道でも迷うことがある。人柄が変わる些細なことで怒りっぽくなった。周りへの気づかいがなくなり頑固になった。自分の失敗を人のせいにする。「このごろ様子がおかしい」と周囲から言われた。不安感が強いひとりになると怖がったり寂しがったりする。外出時、持ち物を何度も確かめる。「頭が変になった」と本人が訴える。意欲がなくなる下着を替えず、身だしなみを構わなくなった。趣味や好きなテレビ番組に興味を示さなくなった。ふさぎ込んで何をするのもおっくうがり、いやがる。
出典:公益社団法人認知症の人と家族の会「家族がつくった「認知症」早期発見のめやす」

