コロナ禍での救急車の適正利用

2022年12月20日

◯ためらわずに救急車を呼ぶ症状   1.顔色が明らかに悪い 2.唇が紫色 3.息が荒い 4.急に苦しくなった 5.意識がおかしい・反応が鈍い 6.胸や背中の激しい痛み 7.けいれんが止まらない 8.突然の激しい頭痛 9.ろれつが回らない 10.片方の手足が動かない

症状が軽いときは救急車の要請を控えて 1.発熱があっても症状が軽い 2.意識がしっかりしている 3.飲食ができる

上記の場合解熱剤等の市販薬を服用して安静にしてください ※外来受診を目的として呼ぶ事は控えてください

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