薬の副作用かな?と思ったら すぐに医師にご相談を!
2026年01月05日
薬は、病気やけがを治したり軽くしたりする働きがある一方で、副作用という望ましくない症状を引き起こすことがあります。もし、薬を使用して体の異常を感じたときは、すぐに医師や薬剤師に相談を。平成31年(2019年)3月より、患者の皆さんからの副作用の報告を独立行政法人医薬品医療機器総合機構(以下PMDA)で受け付けています。皆さんからの報告がこれからの薬の安全な使用に役に立ちます。
薬には、病気やけがを治したり軽くしたりする働きがある一方で、副作用というものがあります。副作用とは、病気やけがを治すという効果のほかに生じてしまう望ましくない作用のことです。例えば、「花粉症の薬を飲んだら、鼻水は止まったけど眠くなった」「胃腸薬を飲んだら、胃の痛みはおさまったが、口が乾くようになった」「解熱剤を飲んだら熱は下がったけど、発疹が出てしまった」。このような症状が出たらそれは薬の副作用です。 副作用は、薬を使用すると必ず起こるわけではありません。また、副作用の症状の現れ方には個人差があり、人によってはアナフィラキシー(※)などの重い副作用が生じる場合もあります。
(注)アナフィラキシー(anaphylaxis):アレルギー反応の一種。皮膚のかゆみやじんましんなどから始まり、ひどくなると呼吸困難、ひいては生死に関わるほど重症(いわゆる、アナフィラキシーショック)になることもあります。

