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最近、海外で流通している医薬品や化粧品、医療機器などを、旅行先やインターネットを通じて購入するなど個人輸入するかたが増えています。しかし、こうした医薬品などは、日本の医薬品医療機器等法に基づく安全性や有効性が確認されていないなどのリスクがあり、使用による健康被害も多数報告されています。

自分が使っている薬の記録をつけておくための「お薬手帳」をオススメします。
これによって普段使用している薬や、薬に関する情報を正しく知ることで副作用や誤飲の防止などにつながる、薬によるアレルギー経験なども医師や薬剤師へ正確に伝えられるというメリットがあります。

「献血」とは、病気やけがで輸血や血漿分画製剤を必要とする患者さんのために、自分の血液を自発的かつ無償で提供することです。皆さんの善意の献血によって、多くの患者さんの命が救われます献血は命をつなぐボランティア。若い世代を始め、皆さんのご協力をお待ちしています!

薬は、病気やけがを治したり軽くしたりする働きがある一方で、副作用という望ましくない症状を引き起こすことがあります。もし、薬を使用して体の異常を感じたときは、すぐに医師や薬剤師に相談を。平成31年(2019年)3月より、患者の皆さんからの副作用の報告を独立行政法人医薬品医療機器総合機構(以下PMDA)で受け付けています。皆さんからの報告がこれからの薬の安全な使用に役に立ちます。

お風呂の最中、頭が「くらくら」すると感じたことはありませんか?入浴中に意識を失い、そのまま浴槽内で溺れて亡くなるという不慮の事故が増えています。特に65歳以上の高齢者の死亡事故が多く、毎年11月から4月にかけて多く発生しています。厚生労働省人口動態統計(令和5年)によると、高齢者の浴槽内での不慮の溺死及び溺水の死亡者数は6,541人で、交通事故死亡者数2,116人のおよそ3倍です(注)。冬場こそ入浴時に気を付けてください。

医薬品には、一般の薬局・薬店で販売されている「一般用医薬品」と、医療機関で診察を受けたときに医師から処方される「医療用医薬品」があります。さらに、「医療用医薬品」には、新しく開発・販売される「先発医薬品(新薬)」と、先発医薬品の特許が切れた後に先発医薬品と同じ有効成分を同量含み、他の医薬品メーカーにより製造・販売される「後発医薬品」があり、後者を「ジェネリック医薬品」(※)とも言います。
※欧米では一般名(generic name)で処方することが多いため、「ジェネリック医薬品」と呼んでいます。

病気やケガの治療などで大切な役割を果たす「薬」。しかし、薬は効き目(効能・効果)だけでなく、副作用という「リスク」も併せ持っています。重い症状では死に至ることも。そこで、薬を安心して使うためには、薬に関するリスク、正しい使い方や保管方法を知ることが大切です。そして、薬の服用履歴が分かる「お薬手帳」や、薬について身近に相談できる「かかりつけ薬剤師・薬局」を持つことも有効です。この記事では、知っておきたい薬の基本をご紹介します。

住宅などの財産だけでなく命までをも奪う恐ろしい火災。住宅火災によって、毎年約900人のかたが亡くなっています。その半数が「逃げ遅れ」によるものです。また、亡くなったかたの約75%を65歳以上の高齢者が占めています。住宅火災の発生や逃げ遅れを防ぎ、いのちを守るために、日頃から取り組むべき「住宅防火いのちを守る10のポイント」を紹介します。

日本では国民の2人に1人が"がん"になり、4人に1人が"がん"で亡くなっています。がんにかかる可能性(罹患率:りかんりつ)は年齢とともに高まりますが、特に働き盛りの女性では、同世代における男性の罹患率を大きく上回っています。

くらしの様々な手続きや、健康・医療分野、さらにマイナ免許証など、あらゆるシーンで使用されているマイナンバーカード。このマイナンバーカードと、カードのICチップに記録された電子証明書にはそれぞれ有効期限があることをご存じですか?令和7年度(2025年度)中には、マイナンバーカードと電子証明書合わせておよそ2,780万件が有効期限を迎える見通しであり、有効期限が切れると、例えばマイナポータルを通じた各種の手続きができなくなるなどの影響が生じます。

救急外来は、急な病気やけがなどで、緊急に治療を要する患者のために、夜間や休日も患者の受付を行っている外来です。近年、軽症の患者が夜間や休日に救急外来を受診する、いわゆる「コンビニ外来受診」が増加し、勤務医の負担が過重となるとともに、緊急性の高い重症の患者の治療に支障をきたすケースも発生しています。 「昼間や平日は忙しいから夜間や休日に病院へ」と考えるかたもいるかもしれませんが、一般的には、病院にとっても業務の主要時間帯は平日の昼間です。休日や夜間は、外来対応スタッフの人数を絞り、検査や治療などの体制を縮小しているのが普通です。通常の業務時間と同様の医療サービスを期待するのは、難しいといえるのではないでしょうか。