薬をより安全に使うには?(お薬手帳)
自分が使っている薬の記録をつけておくための「お薬手帳」をオススメします。
これによって普段使用している薬や、薬に関する情報を正しく知ることで副作用や誤飲の防止などにつながる、薬によるアレルギー経験なども医師や薬剤師へ正確に伝えられるというメリットがあります。

自分が使っている薬の記録をつけておくための「お薬手帳」をオススメします。
これによって普段使用している薬や、薬に関する情報を正しく知ることで副作用や誤飲の防止などにつながる、薬によるアレルギー経験なども医師や薬剤師へ正確に伝えられるというメリットがあります。
体調を崩したり、人混みの中では、かぜやインフルエンザにかかりやすくなりますので、体調管理には十分注意をして予防を心がけましょう。
インフルエンザは、突然の高熱、頭痛、関節痛など、普通のかぜに比べて全身症状が強く、気管支炎や肺炎などを合併し重症化することが多いので、インフルエンザにかからないように予防することが大切です。
マエダファーマシーは地域の皆様の調剤薬局としてご利用いただいておりますが、このたび業務拡大のため薬剤師募集の説明会を1月に開催します。
体を温め、1日の疲れを癒してくれるお風呂。しかし、11月から4月にかけての寒い季節、入浴中に気を失い、浴槽の中で溺れる事故が多くなります。特に高齢者は注意が必要です。入浴中に溺れて亡くなる方は、交通事故で亡くなる方より多くなっています。どうしたら入浴中の事故を防げるのか。ポイントを紹介します。
医師が発行した処方せんはどこの薬局でも取り扱ってくれます。しかし、受診する医療機関によって薬局を変えるのではなく、"かかりつけ"の薬剤師・薬局を持つことをお勧めします。より安全で効果的な医療を提供することを目的として、医師(処方せん発行)と薬剤師(調剤)がそれぞれ独立した専門的な立場で患者さんと接する仕組みを「医薬分業(いやくぶんぎょう)」といいます。医薬分業には次のようなメリットがあります。
セルフメディケーションとは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」(WHOの定義)を指します。
国民健康保険加入者(40歳以上)には特定健康診査、国保人間ドック、国保脳ドックを、後期高齢者医療制度加入者には健康診査、歯科健診を実施しています。 国保特定健診・後期高齢者健診の受診券は、令和3年4月に発送しています。
医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師が果たす役割の大切さを一人でも多くの方に知ってもらうために、厚生労働省や都道府県、日本薬剤師会及び都道府県薬剤師会などが主体となって、全国各地で啓発イベントなど様々な活動が行われます。
薬は、病気やけがを治療するなどの効果・効能がある一方、副作用というリスクを併せ持つものです。
副作用とは本来の目的と別の作用のことで、例えば眠気やのどの渇きといった軽いものから、肝機能障害やアレルギー反応の一種であるアナフィラキシー(※)などの重い症状まで様々です。
使用上の注意をよく読んで、用法・用量を守る。正しく保管することも大事です。薬を使用する際には、次のような点への注意が必要です。
薬は「医療用医薬品」、「要指導医薬品」、「一般用医薬品」の大きく3つに分類されます。「医療用医薬品」は医師の処方に基づいて使用する薬で、「要指導医薬品」「一般用医薬品」は、薬剤師等による情報提供を踏まえて、症状にあわせて薬局等で購入する薬です。「要指導医薬品」は、医療用医薬品から市販薬に変更となってからの期間が比較的短いものなどが該当します。「一般用医薬品」は、リスクに応じて、第1類から第3類までの3種類に分けられます。